社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント 協会(NACS)

特徴

「消費生活アドバイザー」と「消費生活コンサルタント」で構成する消費者問題専門家団体

代表者

山本和彦(会長)

所在地連絡先

〒152-0031 東京都目黒区中根2-13-18
TEL:03-3718-4678
FAX:03-3718-4015

組織

•設立年月:1988年6月
•会員:3,850名 全国に7支部
•専従スタッフ:4名/非常勤スタッフ:3名(いずれも本部事務所関連のみ)
•環境委員会は1999年4月から活動開始

目的・主な活動

•協会の活動は、消費者の利益と企業活動との調和を図り、地球規模の環境、安全、発展を視野に入れた幅広い活動をしている。

•環境委員会では持続可能な未来生活をめざし、ライフスタイルの見直しや環境に配慮した生活のための提案を広くするべく、積極的に活動することを目的としている。

•発足以来、消費者と企業をつなぐのはモノとサービスと情報であるという点に着目して、当初より商品選択のための環境情報となる環境ラベル、環境報告書などを取り上げ、調査、学習会、公開講座やシンポジウムなどを重ねてきた。2007年からは、「商品の一生を知ろう」をテーマに、持続可能なくらしにつながる消費者の商品選択に向け、調査研究や普及活動をしている。

活動事例紹介

•我々の目線で社会で問題になると考える具体的な5商品(薄型テレビ、電球形蛍光ランプ、携帯電話、紙おむつ、コーヒー)を選び、それぞれについての商品の一生における環境負荷を知る調査活動を進めている。消費者が関心を持つ商品のライフステージの負荷の調査、資源調達と製造ステージに関する情報の企業からの聴取、廃棄後の資源リサイクルステージの視察等を積み重ね、消費者の商品選択につなげる作業としてワークショップやミニトークサロンなどを通じ商品選択の重要性を伝えている。

•調査活動をまとめ普及活動用に編集した冊子の発行
・『グリーンコンシューマーシリーズ4「商品の一生を知ろう」環境に配慮している商品や企業を選ぶために』
・『グリーンコンシューマーシリーズ5「商品の一生を知ろう」企業ヒアリング、ステージ探訪、地方セミナー』
・『グリーンコンシューマーシリーズ6「商品の一生を知ろうⅡ」商品選択につながる環境コミュニケーション』

•商品の一生を知ることの大切さを普及するための活動
・支部を支点として全国でワークショップを開催
・「エコプロダクツ展」初回から毎年ブース出展。その他「東京都暮らしフェスタ」「横浜開国博Y150」など各種イベントにも積極的に参画。

•昨年来話題の商品の一生に関連する環境情報「カーボンフットプリント」の策定や認証などに参加

•環境省カーボンオフセット認証スキームに第三者として参加

•「エコマーク」「エコリーフ」などの基準策定などに第三者として参加

•グリーン購入ネットワークにも積極的に参加

アジアとの連携に期待すること

商品の一生を考えた時に、アジアは切っても切れない関係にある。我々が企業に商品の一生の上流についてのヒアリングした時も、企業自身が上流の正確な把握が出来ていない事実がわかった。また、下流についても、私たちは個別リサイクル法の対象品でさえ、海外、特にアジアに多くが流れていることの事実をもっと広く知る必要がある。日本はアジアが廃棄物の終着点にならない様に協力することが必要。また日本の優秀な廃棄物処理の技術を広くアジアとも共有できるような連携が必要と思うし、日本の消費者にもっとモノの流れ、つまり商品の一生を知って欲しいと思っている。

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