NPO法人 富士山クラブ(The Fujisan Club Inc.)

特徴

市民が機動力となり、行政や企業と協働しながら、総合的、長期的な計画の下、富士山の水と緑と命をまもる自然環境保全活動を行うことを目的として設立。富士山清掃活動、森づくり、環境教育に力を入れている。日本を代表する山、富士山の環境問題を気付きとして、地球的視野での環境問題への関心を高め、行動する。

代表者

奥島孝康(早稲田大学学事顧問)

所在地連絡先

東京事務所(本部)
〒105-0013 東京都港区浜松町2-7-13 浜松町パークビル2F
TEL:03-5408-1541
FAX:03-5408-1507
E-mail:fc-info@fujisan.or.jp

静岡事務所 静岡県富士宮市
TEL&FAX:0544-58-9120

山梨事務所(富士山クラブもりの学校) 山梨県南都留郡富士河口湖町
TEL:0555-20-4600
FAX:0555-20-4601

組織

•設立:1998年11月21日
•特定非営利活動法人認証:1999年11月4日
•理事長:奥島孝康/理事:18人/事務局長(理事):青木直子
•専任スタッフ:7人
•会員数:個人会員 1,200人/法人・団体会員 77社

目的・主な活動

富士山の自然環境保護活動

•清掃活動
•学習・啓発プログラムの実施(環境教育・自然体験・文化歴史)・森づくり活動(森林生態記録、モニタリング、シカ食害調査など)
•市民団体ネットワーク構築・国際交流活動(海外国立公園との環境ボランティア交流)・シンポジウム、講演会の実施など

活動事例紹介

過去5年の富士山麓の清掃活動では、のべ2万5千人を超えるボアンティアとともに、家電など300トンの不法投棄ごみを回収。また子どもから大人までを対象にごみを出さない、3Rの環境教育プログラムを提供。また、富士山の豊かな生態系を保つ自然林の保全・再生のため、植樹・間伐などの育林活動、森林生態系を長期モニタリングする調査活動や、地球温暖化が原因と疑われるニホンシカの増加による森林への食害調査及び被害防止活動を行っている。

アジアとの連携に期待すること

リサイクルされるはずの家電が、富士山で大量に不法投棄されてきた現状のなか、10年間かけて、全国から集まるボランティアとともに回収してきた。捨てられたゴミを回収する費用やボランティアが使う時間は莫大なものになる。3Rの徹底とまたごみを出さないライフスタイルの確立が必須。最近、日本の家電製品がリサイクルされると称して、アジアに輸出されている。アジア地域が、かつての富士山のようにごみ捨て場になることがないよう、富士山のごみ問題に取り組んできた団体として、アジアの市民団体と連携し、市民として、3Rの促進とごみを出さない消費者、生活者になるための情報交換、活動連携をしたい。

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