第3回 アジア3R推進市民フォーラム日本大会

ゼロ・ウェイスト実現への道~連携・協働の成果

 近年のアジアにおける急激な経済成長に伴う「大量生産・大量消費・大量廃棄」型の生活様式によって、アジアの市民はともに廃棄物をめぐる問題に直面しています。

 アジアにおける持続可能な循環型社会構築には、「リデュース」(発生抑制)、「リユース」(再使用)、「リサイクル」(再利用)という3Rの優先順位と拡大生産者責任の徹底に基づいた環境的、社会的公平性に配慮した政策を実施し、市民・政府・企業が、各々の役割をしっかりと果たすことが重要です。

 そこで、こうした現状に対し、日本とアジア域内の市民と共に、くらしや地域での3R実践の重要性を共有し、政府や企業とも協働しながら持続可能な循環型社会を構築するための市民の知恵と意見を集約することを目的に第3回「アジア3R推進市民フォーラム日本大会」を開催しました。

 なお、このフォーラムでの議論を踏まえて作成された宣言文は、代表者が2011年10月5日~7日にシンガポールにて開催されるアジア3R推進フォーラムに届けられました。

★当日の様子がRe-Styleでも紹介されました。

開催概要

開催日時:2011年9月3日(土)13時~16時30分

開催場所:弘済会館 4階 会議室「蘭」

主催:アジア3R推進市民ネットワーク、持続可能な社会をつくる元気ネット

※独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成で実施されました。

プログラム

★タイトルをクリックすると当日PPT資料をご覧いただけます。

開会あいさつ:藤井絢子さん(アジア3R推進市民ネットワーク 代表)

来賓挨拶:伊藤哲夫さん(環境省 廃棄物・リサイクル対策部長)

メッセージ:Lee Peng Honさん(シンガポール環境評議会)
       毛達さん(中国・環友科学技術研究センター)

講演「アジアにおける3R最新動向-技術や経験の移転を考える」
   小島道一さん(アジア経済研究所) 

総合討論 「ゼロ・ウェイスト実現への道~連携・協働の成果~」
コーディネーター 崎田裕子さん(持続可能な社会をつくる元気ネット 理事長)

事例報告1「上勝町ゼロ・ウェイストへの挑戦~市民との連携・協働の仕掛け」
   松岡夏子さん
   (上勝ゼロ・ウェイストアカデミー理事・葉山町ごみ減量担当臨時職員) 

事例報告2 「シンガポール事前調査報告」
   青木直子さん(富士山クラブ)
   足立夏子さん(持続可能な社会をつくる元気ネット)

3分間スピーチ「~連携・協働の成果~」 ネットワーク参加団体

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